新潟銘菓「万代太鼓」・新潟旅情「月の宿」ふるさと納税返礼品に出品しています
新潟の特産品として[『新潟銘菓 万代太鼓』と『新潟旅情 月の宿』をふるさと納税返礼品として出品しております。
『新潟銘菓 万代太鼓 』
昭和43年(1968年)新潟まつり活性化対策として新潟の和太鼓が創設されました。新潟地震にも耐え市民に愛されてきた美しい6連アーチ、新潟市のシンボル万代橋(現在 萬代橋)にちなみ、未来への発展を願い『万代太鼓』と命名されました。これを受けて翌昭和44年(1969年)に小型バウムクーヘンを太鼓の銅に見立て、より食べやすいようにと中にクリームを入れた『新潟銘菓 万代太鼓』が誕生しました。
新潟祭りに欠かせない『万代太鼓』は郷土芸能としてまた『新潟銘菓 万代太鼓』は新潟土産やおやつ菓子として子供から大人まで親しまれています。
『新潟旅情 月の宿』
2020年東京オリンピックが開催されるはずだった記念すべき年に発売を予定していた焼菓子です。
しかし、コロナ禍と主要原材料であるサツマイモの不作が重なり2022年夏の発売となりました。
「宵の天空に浮かぶ満月」がこの焼菓子の意匠です。黄金色の紅はるか餡を「月光」に見立てたお饅頭で一部新潟県産サツマイモ(紅はるか)とインゲン豆に新鮮な卵黄・バター・生クリームを加えて炊き上げた和風スイートポテトを、バター・練乳を加えた生地で包み焼き上げます。やさしい風味と自然な甘味、何度も何度も試作を重ねて出来上がった自信作です。